「あの日、君は何をした」を読みました。
あらすじとしては、
北関東で暮らす主婦のいづみ。平凡ながら幸せな彼女の生活は、息子大樹が連続殺人事件の容疑者に間違われて事故死したことによって一変する・・・
家族が抱える闇と愛の極致を描く、傑作長編ミステリです。
帯に啓文堂書店文庫大賞全国書店で第1位と書かれていたので読んでみました。
読んでみたところ、はじめ少し読みにくくて、
最後まで読めるか心配だったのですが、心配ご無用でした。
ストーリーが進んでいくにつれてどんどん面白くなっていき、スラスラ読めました。
ミステリー小説は、どんな展開になるのか予想がつかないので面白いですね。
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