2019年本屋大賞第2位の「ひと」を読みました。
あらすじは、女手ひとつで僕を東京の私大に進ませてくれた母が急死した。
僕は、20歳の秋にひとりに。
大学中退を選び、就職のあてもなく、そんなある日
砂町銀座商店街の総菜屋で最後の50円のコロッケをお婆さんに譲ったことから、
不思議な縁が生まれていく。
読んだところ、人生はいつどうなるかわからないけれど
人の縁はずっとつながっていくものだし大事にしたいと思いました。
やっぱり、何か大変なことが起きたときに力になってくれるのは
まわりのひとの思いやりや優しさですね。
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