ずっと前から気になっていた
コーダあいのうたをアマゾンプライムで見ました。
あらすじは、自然に恵まれた海の街で暮らす高校生のルビーは、両親と兄の4人家族の中で一人だけ耳が聞こえる。陽気で優しい家族のために、ルビーは幼いころから
通訳となり、家業の漁業も毎日欠かさず手伝っていた。
新学期、憧れるクラスメイトのマイルズと同じ合唱クラブを選択するルビー。
顧問の先生がルビーの歌声の才能に気づき、都会の名門音楽大学の受験を強く勧める。
だが、ルビーの歌声が聞こえない両親は娘の才能を信じられず、家業のほうが大事と大反対をする。。。
私もルビーと同じ環境で生まれたら、
毎日通訳になって家族のために毎日過ごしているんだろうなぁと思いました。
たぶん、合唱部に入ることはない気がします。
学校終わったらすぐに家に帰っているんだろうなと。
最近思うのが、
自分の生まれた環境を変えることはできないので、
その中でどう楽しく生きるかが大事なのかなと考えたりしています。
やっぱりないものねだりをしてしまうのが人間です。
ないものねだりをしても自己肯定感下がるばかりで意味ないなと。
なるべく考えないようにするのがよいのかなー
生きるって大変><
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