映画館でラーゲリより愛を込めてを見ました。
何年かぶりの映画館。
やっぱり映画館で見る映画いいですね!
音と迫力が家と見るのと違うし、映画の世界により入り込めます。
あらすじは、第2次世界大戦が終結した1945年。シベリアの強制収容所では、
ソ連の捕虜となった山本ら多くの日本軍兵士たちが収容されていた。
わずかな食料しか与えられず、-40度という過酷な状況下で重労働を強いられる彼らに山本は、「生きる希望を捨ててはいけません。帰国の日は必ずやってきます」と訴え続ける。8年後、山本のもとに妻からのハガキが届き、帰国の日が近いと感じる山本だったが、その体は病にむしばまれていた。
この映画は、初めは見ているのが捕虜のつらい場面が多かったです。
これが実際行われていたのかと思うと悲しくなりました。
今のウクライナの戦争も早く終わってほしい。
でも、最後まで見るとすごく感動する映画でした。
感動の涙の作品です。
二宮君の演技が上手で引き込まれ、すごいなと圧倒されました。
流星の絆や、フリーター家を買うくらいしか見たことなかったので、
他の出演作も見たくなってます。